2016年3月8日
今週は暖かい日が続き、道を歩いていると沈丁花の香りが漂ってくるようになりました。子どもたちは、心地よい日差しの中で、楽しそうに遊びまわっています。
保育園の子どもたちも園庭にできたつくしを誇らしげに採っていました。今年は、バケツに2杯も採れたようです。みんな嬉しそうに持って帰り、春の訪れを楽しんでいます。
年長さんは卒園まであと5日になりました。希望いっぱいの園児たちを頼もしく思うと同時に、様々な思い出がよぎり、寂しさも感じています。
一日一日を大切に、一人一人にしっかりと寄り添った保育を心がけてまいります。