進級への自覚
2015年3月17日
今朝は7時頃から急に霧が出てきて、あっという間に視界が遮られてしまいました。春、独特の気象現象かも知れません。
霧が晴れてからは、年長さんがいなくなった園内で、年中、年少、最年少の子どもたちが、のびのびと遊んでいます。年中さんは、卒園した年長さんに負けないくらい元気いっぱい運動場を走り回っています。最年少の子どもたちは、年少の保育室めぐりをして、「もうすぐこのお部屋へ来るんよ!!」と自信満々でした。
卒園した年長の保育室を見て、「年長さんいなくなったね・・・・・」と寂しそうな言葉が聞かれる反面、各々に進級への自覚が表情に表れていて、とてもたのもしく思いました。