2014年9月20日
県内各地で、色とりどりのコスモスが咲き始め、土、日曜日には「コスモス祭り」も行われています。
コスモスが、日本に入ってきたのは明治時代で、比較的新しくまだ140~150年しか経っていません。
秋に花が咲き、花弁の形が桜に似ているところから、「秋桜」と名づけられたそうです。
「秋桜」を「コスモス」と読ませるようになったのは、昭和52年山口百恵の「秋桜(コスモス)」(作詞・作曲さだまさし)がヒットしてからのことだと聞いてびっくりです。
※コスモスの絵は、久井孝則君の絵手紙より、また文も一部参考にさせていただきました。