自園給食に想う 2014年6月11日 自園給食が始まる前は、私が遅い昼食を食べていると、窓からのぞき込み、「園長先生、何食べよん?」、「今、お昼ごはん食べよん。」・・・・・と、私のお弁当に興味を持っていた子どもたちでした。 給食が始まって、1年になりますが、いつの間にかその姿が消えてしまい、私が昼食を食べている様子を見ても、安心したように横を通りすぎていきます。 「同じ釜の飯を食う」ということわざがありますが、おいしい給食を食べる内に連帯感ができているような気がして、うれしく思います。 PREV NEXT