2014年5月28日

　今日から他クラスの保育の様子を見て勉強する、研究保育が始まりました。創立以来、保育の向上を目指して行ってきた園内の勉強会です。トップバッターは各学年の主任が担当するクラスでした。さすが、主任、各々とっても上手にテーマに沿った研究保育ができていました。これから、全教諭が交替で研究保育をしていきます。

　今年の研究テーマは、「きまりの必要性などに気付き、自分の気持ちを調整する力が育つようにするためには、どのような環境の構成や教師のかかわりが必要か。」です。

　勝愛幼稚園の望ましい乳幼児像として掲げている、「がまんづよい子」の育成に入るのではないかと思います。

　一年間このテーマを重点に取り組み、保育のレベルアップ、研究テーマの深耕に努めてまいります。