端午の節句 2014年4月24日 私の学生時代の友人で、岸和田市立産業高校の前校長、久井孝則君より絵手紙が毎月送られてきます。先日届いた文の中に菖蒲(しょうぶ)について書かれていましたのでご紹介いたします。 「江戸時代、武家社会で菖蒲と尚武をかけて、五月五日を尚武の節日として祝うようになったのが、端午の節句の始まりだと言われています。その結果、今日でも五月五日に菖蒲湯に入る習慣が受け継がれています。」 子どもたちの健やかな成長を祈りたいものです。 PREV NEXT