2013年12月13日
「八重の桜」もいよいよ最終回となりました。
昨秋、本井先生から、ドラマ製作に当って2つの問題点が、発生すると言う話を聞いていました。
一つは、八重の後半生をどう描くかという事でした。今までのところ、明治の時代背景を巧みに取り入れると同時に、八重周辺の人物を織り交ぜて無難にドラマ化したと思います。
そしてもう一つは、一私学である同志社大学をどう表現するか(いかに消していくか)でした。この点に関しては、私達OBの予想以上に出番があったと感じています。
最終回楽しみに見たいと思います。
同志社礼拝堂(チャペル)