2013年10月9日
前回10月6日の放送の中で同志社英学校第一回卒業式のシーンがありました。その後、卒業生の一人伊勢時雄が、今治教会牧師として赴任すると、覚馬の娘「みね」のセリフで語られました。
八重の桜6(2013.4.25)で書いたように「みね」と時雄の関係が次回のテーマのようです。
ひょっとすると今治でのシーンが出てくるかも知れません。
来週を楽しみに待ちたいと思います。
横井時雄は、熊本藩や福井藩で公武合体を推進し、維新の十傑の一人と言われる実父、横井小楠との関係を隠すために、一時的に伊勢姓を名乗っていたようです。