2013年2月26日
カナリヤの鳴き声が、日毎に高くなって春が近いことを感じさせられます。
朝、年中の園児たちは私を見つけると「お菓子持ってきたよ。」「早く行かんと雨が降り出すよ。」「午後から雨になるんよ。」なかには「お菓子食べてしもたんよ!」と浮かぬ顔、不思議そうにしている私の顔を見て、急に笑顔に変わり、「(なくなってしまったけれど)今日もまた買ってきたんよ」と楽しそうに話してくれる子もいました。
今日ばかりは子ども達みんながお天気博士のように見え、また各々の家庭の様子、子どもたちの思いが手に取るように解りました。