2020年10月15日
10月も中半となり、日射しの傾きに秋を感じるようになりました。
自転車で走っていると、どこからともなく金木犀の香りが流れてきて、気温に関係なく木々は秋の深まりを知っていることに驚かされます。
登園した子どもたちが、はばたきの道から駐車場のお母さまに向かって「バイバイ」「バイバイ」する、とてもほほえましい光景が毎朝見られ、心温まる思いがします。
この後、私が「いってらっしゃい」と声をかけると、にっこり笑って、円型玄関へ駆けていきます。
子どもたちにとって、今日が良い一日となることを願う毎日です。