絵画展を振り返って
2020年2月12日
子どもたちの思いを表現できるように、技術ではなく、子どもたちの感性、見て感じた思いを素直に表現するように指導してまいりました。
令和元年度は、
第13回平山郁夫美術館賞、絵画コンクールに佳作3名、入選3名が選ばれ、また同時に学校賞も受賞いたしました。
恒例のえひめこども美術展は、特選に7名の園児が選ばれ、新年の1月13日に県武道館で表彰式が行なわれました。
第79回全国教育美術展では、入選に年長児5名、佳作に(年長児4名、年中児1名)の10名が選出されました。また、優れた成績の園に与えられる教育委員会賞(地区学校賞)にも選ばれました。
第50回世界児童画展は、年少児の作品が文部科学大臣賞を受賞し、年長児4名、年中児2名、年少児3名が入選しております。また各県から選ばれる都道府県団体賞に本園が選出されました。
ドコモ未来ミュージアム(テーマ「僕たち私たちの未来のくらし」)では、9年連続学校賞に輝きました。
このように今年は絵画製作活動が充実した一年になりました。
今後とも子どもたちの心、感性、印象が素直に表現できるような環境作りをしていきたいと思います。
文部科学大臣賞受賞作品