読みきかせだより(年少) 46
2018年2月27日
(2/20、21、22活動記録より)
火曜、水曜とお天気が良く、春も間近といった暖かい陽気になりました。
今週は、春になったら、「土の中から出てくるもの」をあてるパネルシアターを実施しました。中でも、タケノコがぐんぐん伸びる仕掛けは、子どもたちも驚きながらみていました。「うんとこしょ。どっこいしょ!」と、永井が「おおきなかぶ」のフレーズをまねて、タケノコを抜こうとすると、子どもたちも後に続くように、「うんとこしょどっこいしょ」と声を出し、加勢してくれました。
最後に、土地の中から出てきたチューリップを見て、自然とチューリップの歌を、歌い始めた子どもたち。その後、ちょうちょの歌を歌いながら、ワイヤーの先にチョウチョをつけて、飛ばしました。蝶は、子どもたちの手のお花に順番にとまって、蜜をいただきました。
読み聞かせ教室 年少担当
永井直美 黒木裕恵